梅雨に入り、大雨が続きますね。先日のバケツをひっくり返したような豪雨には、本当にびっくりしました!!
さてさて、昨日わがこんどう歯科医院にもついに、AEDがやってきました。
診療終了後にAEDの使い方と心臓マッサージ、人口呼吸法の仕方についての勉強会がありました。
実際、マネキンの"救急二郎"くんに協力してもらい、実際に救護者がいた場合を想定して行いました。
ただ心臓マッサージや人口呼吸が出来るだけでは、迅速に救護できないことがわかりました。
119へ電話をする人、AEDを持ってくる人、心臓マッサージを交替でしてくれる人、そしてそれを指示する人などの協力者が必要なんですね。
一分一秒が生存率を左右しちゃうんですね。
私も医療人の一人として、正しい知識と技術を身に付けなければ…と実感しました。
それからAEDは医院内だけで使用するのではなく、AEDの存在を知ってもらうことにより、近くの住民の方や通りすがりの方にもお役に立つことが出来るんですね。
救急蘇生法は、これからも定期的にやっていきたいと思いました。
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